消火器の使い方

カミコ

2011年05月18日 14:20

こんにちは、カミコです。


今日は、お昼休みに10メートルの津波を想定した防災訓練がありました。





ヘルメットをかぶり、訓練の放送が社内に鳴り響くと、


みんなで一斉に駆け足でビルの上層階へと、


いったん集まると、点呼をして、次に向かった先は火災訓練!


静岡ホーチキの山本さんの火災についてのお話を聞いた後


消火器の使い方と火を消す方法をご指導しただきました。


カミコは消火器って使用したことないんですよね。


だから、同僚のドラミちゃんと真剣に聞きました。


いざとなった時は使わなくてはいけないですからね!


使い方のおさらい




消火器を使用する時のポイントは、

①『黄色い安全栓をもって移動しない』です。

持った瞬間に抜け、レバーを知らずのうちに握ってしまい

火元ではない所に消火器の中身をバラまいてしまうことになるのです。


②『火元より3メートルくらい離れた場所から放射』

火事の種類にもよると思うんですが、

直接火元に勢いよく放射すると、放射した風で火種になった部分が拡散してしまって、火が膨らむ可能性があるそうなんです。

だから、まるべく周りから火元に向かって徐々に近づきながら消すということが大切なんですね!


では、実際に消火器を使って、火を消してみましょう

の前に、


練習用の消火器(中身は水)を使っての訓練が行われました。


カミコもドラミちゃんも、みなさんに失礼して、経験させていただきました。


目標物(火元とされるところ)に向かって、練習用消火器をもち、小走りで3メートルまで近づきました。


黄色い安全栓を抜き、ホースをはずし、ホースの先端を持って、火元へ放射!


徐々に近づいていき、OK練習終了


貴重な経験させていただきましたよ。


これで、いざとなった時には大丈夫だ


午後も頑張ります。


カミコでした。




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